2011年9月9日金曜日

ある古書店での話

×月×日
今日は、午前中で仕事が片付いた。そうだ昼から古書店へ行こう。
昼ご飯は、キオスクのおにぎり2つで済ませ、いざ!!
寒い日だが、バスはかなり混み合っているので暑いくらい。
最寄りのバス停からほんの少しだけ歩き到着。
さて、どれにするか。
常連の方が何冊か売りに来られていた。その中に!!
「木佐木日記」があった。買い取りの交渉が済んだらしく常連の方はお帰りに。
私は、いくらで売っていただけるか確認。価格的に問題なしと判断したので購入。なかなか分厚いなぁ・・・。という感想。
その後は、文庫を物色。
青山二郎の話 宇野千代 中公文庫
が気に入る。
努力論 幸田露伴 岩波文庫
も買うことに。
その他もいろいろ勧めていただいたり、考えたりしていると、岐阜県からこられたという常連の方と初遭遇。
鉄道関係の話を少し。ここで、こういう話が出来るのは驚く。
他にもいろいろ買う。
師走の街を重い荷物で心を軽くして帰宅。

青山二郎の話 宇野千代 中公文庫
努力論 幸田露伴 岩波文庫
緑衣の鬼 江戸川乱歩 春陽堂
TOKYO STYLE 都築響一 ちくま文庫
風貌 私の美学 土門拳 講談社文芸文庫
うつし世は夢 江戸川乱歩 講談社
木佐木日記 木佐木勝 図書新聞社
歌舞伎を救った男 岡本嗣郎 集英社
笑いの想像 秋田実 日本実業出版社


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