2012年1月31日火曜日

本への愛

今日は、家族で某AEON MALLへ。
ここのヴィレヴァンで2冊。
鈴木いづみの本が大量にあるのだが、表紙は破れているし、背は焼けているし・・・。買う気にならず。新刊書店という看板を外すほうが良いのでは。本に対して愛のない店員ばかりだからこうなるのか・・・。少し考えた。

その後ブへ。
このごろ通っている店。
13冊。
秘本大系が箱なしだが売っていたので買う。
半勃ち小説なり。
今月も大量に買ったが大量に読んでいない。眼を労っているので。


今日買って嬉しかった本。エルマガの最終号。

それと、今日は「海ねこ4号」の締め切り日。当選していると良いのだが。

2012年1月30日月曜日

ブ定期巡回

ブの定期巡回。

105円の棚しか見ない。

文学とは何か 加藤周一 角川選書
小暮荘物語 三浦しをん 祥伝社
こうふくみどりの 西加奈子 小学館文庫
三文役者のあなあきい伝PART2 殿山泰司 ちくま文庫
東京人2004年10月号 都市出版

5冊

2012年1月29日日曜日

2012年1月28日土曜日

一番風呂

昨日は、飲み会。
和食の懐石料理。招待を受けていたので、お金はいらない。
少し気が引けるので、ビールは一杯のみ。ただ酒、ただ飯は遠慮気味で頂戴しないと、格好がつかない。
気分よく帰宅。風呂に入ろうとしたら、珍しく一番風呂。家族が私に気を使ってくれたとか。まあまあ嬉しい。しかし、夜9時に一番風呂というのも・・・。
その後仮眠をとって、真夜中から、朝生を拝見。橋下市長のほうが優勢だった。醜態を曝した出演者有り。討論になったら怒らないのが一番と朝4時に思った。
今日は、注文していた本を本屋に取りに行く。今後、新刊本は地元の本屋で買い、地域経済を支える。
買った本は、「あの人がいた」
岡崎武志さんが週刊ブックレビューで紹介していたもの・・。
深沢七郎の話から読み始める。もうすぐ読了だ。

2012年1月26日木曜日

1冊

KATOからキハ35 900シルバーが発売されたようだ。迷う。気動車の模型は買わない訳にはいかないのだが・・・。

今日は、ネットで注文していた1冊が届く。
正宗白鳥論 兵藤正之助 

昨日買った、古本海ねこの目録から2冊注文。当選すると良いのだが・・・。

2012年1月25日水曜日

古書目録を買いに

午前中は仕事。しかし、ブへ。
赤瀬川原平を今日も買った。
4冊。

午後は、京都へ。
ガケ書房へ。
3冊。
もう行く事はないだろう。

その後、善行堂へ。
古本海ねこの古書目録購入が目的。
しかし、その他いろいろ買う。
7冊。
明日は仕事をしっかりやるつもり。

2012年1月24日火曜日

枯れる

1/23、午前中、仕事の合間にブ巡回。
6冊。
このごろ、ライバルが現れたようだ。ごっそりなくなっている。そして、ビームせどりのおっさんも2名確認。

午後、固有の鼻歌さんから、「動物園の麒麟」到着。早速、読み始める。

★★
1/24 動物園の麒麟読了。
次は。

2012年1月22日日曜日

2012年1月21日土曜日

朝から岡崎氏

4時30分起床。
朝から、BSで週刊ブックレビューを妻と見る。
妻曰く、「岡崎武志さんの紹介する本は全部楽しそう」私もそう思った。

2012年1月20日金曜日

2012年1月18日水曜日

探し出す

朝から昼にかけてブに。
2件お邪魔した。
まずは1件目

青春絶望音頭 富岡多恵子 角川文庫
性愛論 上野千鶴子 河出文庫
ギリシア神話 串田孫一 旺文社文庫
ちくま文学全集 色川武大 ちくま書房
八方やぶれ 野坂昭如 桃源社
恐ろしき四月馬鹿 横溝正史 角川書店
老人力 赤瀬川原平 筑摩書房
時さえ忘れて 虫明亜呂無 筑摩書房
女やもン! 正司歌江 二見書房
日本詩人全集26 小野十三郎他 新潮社
開高健全対話集成8 潮出版社
東海林さだお傑作集2 立風書房

12冊。

2件目
陸軍よもやま物語 棟田博 光人社
日本語のために 丸谷才一 新潮社
貧困旅行記 つげ義春 晶文社

ここでは3冊。



西村賢太の動画。お早めに。



2012年1月17日火曜日

終了

嫌な仕事を一つ完了。
まだまだ嫌なものはある。
今日は、そんなこともあったので打ち上げ感覚でブへ。
釣果なし。
そして、こんな本を読み始める。


得意分野である。
ふるべゆらゆら、ふるべかくいのりなさばまかるともさらにいきなみとおしえたもう・・・。

2012年1月16日月曜日

考える

明日は長時間、話をするので話の内容を考える。
なかなか纏まらないので、ぶっつけ本番でいくことにした。
読了した本をまた読んでみた。

2012年1月15日日曜日

貧乏暇なし

昔から、貧乏暇なしとはよく言ったもので、確かにそうだ。
しかし、暇もなく働くとお金が稼げるだろう。
毎日、毎日仕事をしていると勘が狂う。というのは、曜日の勘である。今日は日曜日。日曜日でも仕事をしている人間は多数ある。私もその一人である。だから、夕方、サザエさんを見ても全然心が寂しくならない。
今日は、以前、善行堂で買った、日本の名随筆別巻60 「買物」の中から、上林暁の買物ぎらひを読んでみた。私は買い物好きだ。とこの文章を読んで思ったのだった。
でないと同じ古書店から600冊もの本を持って帰れまへんね。

2012年1月14日土曜日

買った本を読む

当然だが、買った本を読んでいる。
時としては、買ったのになかなか読めないのもある。ワインのように寝かせているのだ。
今日は昨日買った、丸谷才一「男のポケット」を読了。
そして、現在は、村上春樹「日出る国の工場」を読んでいる。

2012年1月13日金曜日

600冊突破

今日もブ巡回。

良い本が買えたので発表はしません。

9冊買う。

2012年1月11日水曜日

ふらふらと

今日は休み。でも、4時30分起床。
午前中に、ネットで注文していた本が届く。

生死 永田耕衣句集 ふらんす堂

耕衣の句をこれで毎日ポケットに入れておける。



午後は、京都へ。と言っても、だいたい私は左京区中心になっている。
まずは、ガケ書房へ。

姉の結婚2 西炯子 小学館
牧神2 特集不思議な童話の世界 牧神社 (古本棚より)

2冊

その後、善行堂へ。

月刊太陽 1999年6月号 平凡社
紙魚の手帳36 おしゃれな蔵書票
百物語 杉浦日向子 新潮文庫
トキワ荘の青春 石森章太郎 講談社文庫
串田孫一エッセイ選 Eの糸切れたり 平凡社ライブラリー
夢二郷土美術館 岡山文庫
深沢七郎の滅亡対談 ちくま文庫
彷徨月刊を6冊

13冊

2012年1月10日火曜日

三浦しをん 舟を編む 読了

今日は、出張だったので、本を読む時間があった。
三浦しをん「舟を編む」を読了。辞書編纂に携わる編集部の話。軽い内容なので読み易かった。辞書に対する思いが生まれた。新しい辞書でも買いたいな。

いつものブに定期巡回。

女遊び 上野千鶴子 学陽書房
遠い朝の本たち 須賀敦子 筑摩書房
人間通 谷沢永一 新潮選書

3冊

2012年1月8日日曜日

永田耕衣が届く

4時30分起床。日曜日でも起きる時間は同じ。
朝から、子供とゴーカイジャーを観るつもりだったが、仕事へ。
今日は永田耕衣の本が届く予定だったので少し、そわそわしていた。
届いた本は、
句集 泥ん
句集 人生
ともに沖積舎。

なかなか良いです。心にじんわり降り積もってくる・・・。

今日は、昨日買ったマンガを読了。



2012年1月7日土曜日

今日は本が届く日だと思う

4時30分起床。今朝は思ったほど寒くない。
朝から、「がんこ堂」という書店に行く。

舟を編む 三浦しをん 光文社
ソムリエール19 城アラキ 集英社
ばらかもん5 ヨシノサツキ スクエニ

3冊

夕方には、目録で買った本が届くだろう。

★★
届いた。なかなか古いぞ。
珍本駄本 尾崎久弥 有光書房
珍書探求 岡田甫 作品社

2冊


2012年1月6日金曜日

善行堂へ

4時30分起床。今朝は、雪もかなり解けている。少し凍結している部分を避けながら歩く。仕事は午前中のみ。
午後から今年初めての善行堂へ。

数冊買う。
伊藤静雄全集 人文書院
ぼくのピクニック 田村隆一 朝日新聞社
日出る国の工場 村上春樹 平凡社
未来行き列車に乗って 真鍋博 文化出版局
日曜日の朝 串田孫一 広論社
彷書月刊 2004/06 彷徨舎
彷書月刊 2004/11 彷徨舎
慶応三年生まれ七人の旋毛曲り 坪内祐三 マガジンハウス

8冊

早速、真鍋博を読んでいる。

2012年1月5日木曜日

ひっつき虫 杉本秀太郎読了

昨日、買った本が読めた。今年2冊目。


エッセイが52篇。洛中生息とは違う雰囲気だ。
中でも、「品定め」が気に入った。

文章を引用する。

近ごろ、暑気あたりといえばよくわかるものを熱中症などと呼ぶようになってきた。まるいことば、耳当たりのやわらかな呼び方に代えて、四角い熟語、耳当たりの険しい用語を公用語あるいは官用語にする傾きは、今に始まったことではない。「品定め」が「批評」と呼び代えられて久しい。私はあえて古語を使ってみたくなったまでである。 ひとつの熱中の徴として。

★★
今日も、4時30分起床。
雪で真っ白け。
今日から、みやこめっせで雅風展が始まるが行けそうにもない。
残念である。
仕事は順調にこなせているので、問題はない。

2012年1月4日水曜日

初めてのブへ

4時30分起床。
今日は休み。なので、家族とAEON MALLへ。その中にあるブで少し買う。

モオツァルト・無常という事 小林秀雄 新潮文庫
オリンポスの果実 田中英光 新潮文庫
くノ一忍法帖 山田風太郎 角川文庫
太陽の季節 石原慎太郎 新潮社
わたしのオンナ革命 富岡多恵子 大和書房
生物としての静物 開高健 集英社
舞台のない台詞 開高健 文化出版局
シブイ 開高健 TBSブリタニカ
ひっつき虫 杉本秀太郎 青草書房
憂愁 井上光晴 講談社
天才伝説横山やすし 小林信彦 文藝春秋
関西赤貧古本道 山本善行 新潮社

12冊


基本的にブで買うのは105円です。

2012年1月3日火曜日

一段落したので

昨日買った本にパラフィンをかける。
こういう作業が楽しい。
今日は1冊読めた。というか味わった。
「河は眠らない」 開高健 写真 青柳陽一
2009年2月25日 第1刷 となっている。まだまだ知らない本が多い。
良い写真と良い文章。
年初めからついているぞ。


2012/1/3 読了。

2012/1/2購入
河は眠らない 開高健 文藝春秋
風が強く吹いている 三浦しおん 新潮社
古本屋の女房 田中栞 平凡社
夜の香り 古井由吉 新潮社
富田林組 蒲原二郎 産業編集センター
「のと恋路号」殺意の旅 西村京太郎 中公文庫
マレー蘭印紀行 金子光晴 中公文庫
私の食物誌 吉田健一 中公文庫
江戸川乱歩全集第26巻 幻影城 光文社文庫
永遠の0 百田尚樹 講談社文庫
ゑひもせす 杉浦日向子 ちくま文庫

11冊

2012年1月2日月曜日

今年はじめてのブ

今年はじめてのブ。
正月三が日は全品20%OFF。
少し買い過ぎても大丈夫。だと思うと今ひとつ良い物がないね。
しかし、11冊購入。
今年は、好調なスタートを切ったといえるだろう。


最近、この曲の良さが分かった。

2012年1月1日日曜日

ことしは辰年

新年あけましておめでとうございます。


ことしもよろしく。


辰と言えばこの人たち。