2012年12月18日火曜日

火曜日

12/18 4時起床。このごろ寒さが和らいでいる。朝から、ちくま日本文学全集の宮沢賢治を読んでいる。注文の多い料理店は何度読んだか分からないが、読むと小学生時代を思い出す。良い思い出ではないが。


今日も、自民党ならびに安倍総裁叩きにやっきなマスゴミですが、こんなものが。

「右傾化」批判の誤り―ワシントンDC

「安倍政権誕生で、一部論客たちはあらゆる機会をとらえて
『日本は右傾化』と非難し続けるでしょう。
しかし

『右傾化』というのが集団的自衛権禁止のような
旧態の規制を排することを意味するのなら、私たちは大賛成です」

国家安全保障会議でアジア上級部長のマイケル・グリーン氏が語った。
日本の衆院選の5日ほど前、ワシントンの大手研究機関、
ヘリテージ財団が開いた日韓両国の選挙を評価する討論会だった。

CIAブルース・クリングナー氏も「右傾」の虚構を指摘した。
「日本が右に動くとすれば、徹底した消極的平和主義、安全保障への無関心や
不関与という極左の立場を離れ、真ん中へ向かおうとしているだけです。
日本の毅然とした対応は米側としてなんの心配もありません」

一部から、いま自民党の安倍晋三総裁にぶつけられる「右傾」という言葉は、
中国や朝鮮筋から発せられるものだが、両国とも最左翼である。

グリーン氏はフィリピン外相が最近、日本が消極平和主義憲法を捨てて、
「再軍備」を進めてほしいと言明したことを指摘して語った。

「日本がアジア全体への軍事的脅威になるという報道は、東南アジア諸国では
誰も信じないでしょう。東南アジア諸国はむしろ日本の軍事力増強を望んでいます」

「安倍叩きは日本で同氏をとにかく憎む朝日新聞の手法です。」
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http://sankei.jp.msn.com/world/news/121218/amr12121803080002-n1.htm

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