WAVEを買ったので

カナで書くとウェィヴか・・・。
智恩寺の圴一で見つける。ソムリエにも「腕を上げたな」と言っていただく。
かも知れない。
と思いながら今日ぱらぱらと読む。
H.Rギーガーのイメージゾーンという題に興奮する。
やはり、ツボをついた誌面づくりがされている。
この本もコレクションしています。なんとかコンプリートしたいものです。

2011/10/29　購入。

馬たちよ、それでも光は無垢で

嫁が購入したが、なかなか読めないと言うので変わりに読了。
やはり、古川日出男の「聖家族」は読んでおくべきか。

3.11のお話です。

古本まつり開幕

こちらでお伝えします。

http://masakinghobby.blog.so-net.ne.jp/

ガケ書房で買った天野忠詩集「万年」を読んでいる。
なかなか良いリズムで心にどかどかと押し寄せてくる。

明日から智恩寺

4時起床。
古本まつり前日。
昨年、均一から買った本を読みながら作戦を練ることに。
どんな本に出会えるだろう。

★★

税理士さんと相談。ベストではないが良い答えがいただけた。

お疲れ

久しぶりに仕事で疲れた。
通常は趣味のことで疲れたり、ストレスを溜めたりしているのだが・・・。
今日は、気持ちよく休めるだろう。

2011/10/25

4時30分起床。
盆栽の水は遣らなくてもよさそう。
仕事で出かけるついでに古書店をのぞく。
冷やかしのつもりであったのだが、銀星倶楽部を発見。2冊ともそこそこの状態だったので買うことに。13号のデニス・ホッパー特集と、15号のデイヴィッド・リンチ特集。
どちらから読むかは決めていないがとても楽しみな内容だと確信。
しかし、1号、2号などと比べると若干サイズが大きい。どの号から大きくなったのか調べないと。雑誌が大きさを変えることはよくあるのだが、集める人間としては少し困ることもある。でも、いい本が見つかったので満足である。

怖い話をまたしてみます

夜の１１時くらいだったか、帰宅した時歯磨きを切らしていた 
のを思い出したので、めんどくさいけどコンビニまで 
買いだしに戻ったんです。 
実は何日も切らしたままで、チューブを思い切りひねって使って 
いたんですけど今朝には全く出なくなっていて。 
一旦部屋へ入っちゃうと出かけるのが億劫になるから、そのまま 
コンビニへ戻りました。 

コンビニで買い物を済ませて、アパートに戻り、ドアのカギを開けようと 
した時。 

ドアに紙が挟まってました。宅急便とかの「ご不在でした」という 
例のお知らせです。さっきは無かったので 
ああ、タイミング悪いな、再配達頼まなきゃ。 

そう思って紙を開いてみたら 

「　宅　急　便　だ　と　思　っ　た　か　」 

そのアパートはすぐに引っ越しました。 

備忘録

買った本はすべて記録している。
ちくま文庫手帳が本の購入。読書開始。読書終了の文字だらけになってしました。

本日の釣果

江戸東京〈奇想〉徘徊記　種村季弘
私説おおさか芸能史　香川登志緒
スティーヴンソン怪奇短編集
リトル・リトル・神話集　H・Pラヴクラフト
金子光晴詩集　中島可一郎編
金子光晴全集第2巻
愛奴　栗田勇

以上

好きな先生

好きな先生。鶴見俊輔先生。
いつも本から色々とお教えいただく。
今日もまた新しい教えをいただく。
今後ともよろしくお願いします。
一度もお会いしたことは、ないんですけどね。

夜想

今更ですが、読んでいます。
そして、集めることにしました。
なかなか苦労しそうですが、これがコレクターというものです。

写真は、夜想9。
DANCE REVEW 1920-80 JAPAN

今日は古本浴

所用を済ませて、古本浴に。
良い本との出会いが人間を豊かにしていく。
そう思いながら本を買うと、何の罪悪感も無い。
良い文章に助けられるのだと思いながら選んだ本たちが本棚に詰まっていく。
さあ、スタンゲッツを聴きながらの読書を始めます。

困った時の新書頼み

4時30分起床。
朝が寒い。
今日は、1時間ちょっと講演をしたので疲れた。
さて、読む本に困った時は新書を読む。知識が広がる。

エロは地球を救う。

痛い電車たち

京阪も、ろくなことをしない。

京阪石山坂本線にて。

久々のCD

4時30分起床。
今日は久々にCDを買った。10枚組で2000円少々。なかなかお買い得感あり。
セロニアスモンク。
本も合わせて購入。
ピアノは良いね。
文句なし。

古本探検隊 6

次の古本屋に行くには時間がかかるらしい。
どこまでも、どこまでも走り続ける。
今気がついた。カーステから流れる曲が、あの杉山清貴氏である。
ホットドックプレスで読んだことがある。デートの時に流す曲だと・・・。
さよならオーシャン。
まあ、良い趣味だろう。
もうすぐ、着くと何回言ったか分からないが到着。
まずは、均一棚から。
旺文社文庫が100円なら買っておこう。ルパンは大好きだから。
さて、店内へ・・・。

今日読んだ本

ブラザートムになる前。
お笑いスター誕生10週勝ち抜いた後。

近頃拾った女性画像

純粋に良いと思った。

古本探検隊 5

何度も入店、退店を繰り返していると店主が変な顔をした。
当然、そんなことに構ってはいない。
均一棚を見る。
100円と300円がある。なぜか200円はない。
少し箱が破れていたが、大江健三郎の青春の汚名を見つける。
佐野繁次郎の装幀なので買っておく。
他には見るべきものなし。
笹井は何か持っている。角川文庫のセーラー服と機関銃だ。薬師丸ひろ子が若い!!
次の店に移動することに。
その前に少しジュースでも飲もうということになる。
サンガリアの自販機しかない。
まあ、いいだろう。
変な味のジュースを飲む。
一気にテンションが下がる。
次の店はどこだろうか・・・。

続く

琵琶湖一周大回り

今年最後の大回りになりそうです。
このルートで。
山科発　09時36分発　新快速長浜行
長浜着　10時39分着

長浜発　11時12分発　新快速近江塩津行

近江塩津着　11時35分着

近江塩津発　11時40分発　新快速播州赤穂行

大津京着　12時48分　ゴール!!

180円コースです。
今回は平日に行く予定です。土日休日はダイヤが変更されます。

写真は大津京で撮影

古本探検隊 4

グダグダと話していると時々来る古本屋に到着。
笹井曰く、この店の分類は一目置く。らしい。
ドレドレと見る。
特に感心することもないが、澁澤の本が官能小説の棚にある。
一応、五十音順に並べてあるのだが、小沼丹が「こ」の棚にある。
なかなかやるな店主。
笹井は、すぐに一冊決めたらしい。
小野二郎「ベーコン・エッグの背景」を手に持っている。
犀の本シリーズだ。
私は、なかなか決まらないが、田村隆一「インド酔夢行」を持っているのに買うことに。
お互いワンコインで買う。
店を出るが、もう一度店に入る。
こんなことをしていたら何時まで経っても終わらないだろう。

続く

古本探検隊 3

とりあえず、笹井の車に乗り込む。
日産パルサーである。
懐かしいと言うより、古めかしい。
ホイールが、柿本改だ。
シートに時代を感じる。
ダッシュボードに時代を感じる。
突然私小説の話になる。
「上林っておもろいか」
「まあな」
「ほんまか」
「さあな」
「どうやねん」
「尾崎一雄よりはおもろいよ」
「石原慎太郎と比べたらどうや」
「なんで都知事と比べんねん」
「お前、「弟」読んでへんのか、あれ私小説の傑作やろ」
「確かにね」
車の中の会話は押し切られた感じである。

続く

古本探検隊 2

今日は仕事が休みだ。
昼食を済ませて少し休んでいると、彼奴が突然現れた。笹井だ。
一度来ると言っていたが、あまりにも突然だった。
「何しに来たんや」
「来る言うてたやろ」
「やから理由聞いてんにゃ」
「いやいや本見せてもらおう思うて」

私の本を見たいらしい。どこで聞いたのか、上林の本見せてと言ってきた。
珍客名簿と姫鏡台を見せる。
「これ、ちょうだい」
「アホか、やる訳ないやろ」
「ええ本売ってる店教えたるから」
「えっ」
「この前行って、川崎長太郎買った店やで」
「へー」
「今から、行こか」
「えっ」
笹井は既に上林の2冊を鞄に入れかけていたが殴り倒して制止。
突然の古本屋探検となった。

続く

古本探検隊

嫌な感じがした。
家の電話が鳴るというのは、携帯電話を持つようになってから激減した。
鳴るということは、よからぬことがあったから。
前回は、学区運動会でリレーの選手が足らないので・・・。
その前は、子供が学校で熱を出したので・・・。
今回は、10年ぶりぐらいの彼奴から。
笹井からだ(仮名)
「家に帰ってるらしいやん」
「何、言ういんねん。昔からここや」
「あっ、そうやったか。そんなことより一遍、家行くで」

近々来るらしい。

続く。

久しぶりの鉄道模型

本当に久しぶりに買った。
１年ぶりくらいである。
これからは、ローカル線の主役たちを揃えることにした。
TOMIXのナガラ300形は好きな車両。
これで、長良川鉄道もコレクションの中に。
久々に撮影旅行に行くか。
長良川鉄道を見に行くためには、京都から、特急「ワイドビューひだ」に乗る。
京都8時34分発　特急「ワイドビューひだ」25号
美濃太田　10時31分着。

少し急いで　11時41分発　長良川鉄道で郡上八幡まで。順調に走ってくれれば13時に到着。
帰りはどうしたのか全然記憶に無いがこのルートで一回は行った。
赤い気動車が心を掴む。
来春ぐらいに行ってみるか。

「なは」の旅

　少し昔の話。
新大阪から西鹿児島まで旅行した。
いまは亡き「なは」に乗ってである。
しかし、旅の詳細は忘れてしまった。草森紳一の本を持って行ったのだけは記憶している。
今日は、その記憶を取り戻すべく草森紳一の「コンパクトカメラの大冒険」を読んだ。
記憶は忘却の彼方にある。

ブで我慢

　大阪の古本まつりには参戦せず。
明日以降も。
そこで、ブックオフへ。
まいっちんぐマチコ先生を購入。そして、帰宅後携帯にメールが。
8日〜10日は、80円均一に。
もう、まいっちんぐ・・・・。



恥ずかしい限り。

「いい天気になってよかったね」

　気分爽快なのかな

一冊の本に出会う

今日は、週刊ブックレビューで紹介されていた本を読了。まさに今読む本だと思った。
たまには、人が勧める本も読んでみると良いことがあるなぁ。
読む本は、たくさんあるが次はこれを久しぶりに読んでみることにした。

休み休み読むつもり。明日も雨かなぁ・・・。

今日も切り抜き

深沢七郎さん

おまけ

閉ざされた者の復讐

切り抜きシリーズ。

たまたま買った本

　勢いで寄ったブックオフで買った。

この方は好きだ。

体内にワインが流れている人

　お笑いまんが道場が見たくなった。

簡単に見つかった。
さて、当時の川島なお美は大好きだった。妙に股間を刺激した。今は、なんだあれ。
ワインが好きだったのか。無理な若作り。でも、「おまけコーナー」で見せたセクシーヴォイスは忘れられない。それがあるから今でも私は川島先生と呼ぶね。

ハリツルマサキという樹

　盆栽展の打ち合わせに。
一本よい感じの樹に出会う。

半懸崖の樹形。
この樹から考えると50年ぐらい経過しているか。
1年×1万円ぐらいで考えると価格が出てくる。
きっぱり諦める。

その後は、善行堂へ。
少し時間を取ってしまった。
良い本が見つかったので文句は無い。
じわじわと読んでいる。