2011年12月22日木曜日

今年読んだ本を振り返る

もうそろそろ今年も終わり。
来年のことを考えても良いのでは。
しかし、その前に今年読んだ本がどうだったか考えておきたい。それは、来年の読書ライフを充実させるためにである。
良い事があっても、悪い事があってもしっかりと道のりを振り返る。
悪い事があれば、そうならないように。
良い事があれば、そうなるように。

少し本棚を眺めてみます。
ベストを決めるのは、ワーストを決めることになるので、私の10冊という感じでこのブログで後日報告いたします。
では。

★★

今日、時間があったので古本屋へ。
地元の謎なお店。謎な私にぴったりである。


殿山泰司が置いてあった。少し嬉しかった。


鶴見さんの本も2冊買った。


天野忠編『京都襍記』(矢貴書店、一九四三年、装幀=内藤賛)
何年も前からこのお店にあったのだが買う機会がなかった。今回、奥の棚に鎮座してあったこいつの値段を聞くと全然買える値段だったので購入。変な箱補修が価値を下げているようだ。

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