(前略)
日米首脳会談の「冷え冷えとした雰囲気」も伝わってくる。
民主党政権が日米関係を壊したとして
強固な日米関係修復を強調したい安倍首相の思惑は、大きく外れたようだ。
野田政権は、これまでにない蜜月政権だったという認識を
米政権が持っているのは間違いない。
TPPは、危惧した通りの対応だった。
第一、聖域なき関税撤廃しかないのならばTPP交渉そのものが成り立たない。
交渉の意味すらない。
その言葉で推薦をして自民党を大勝ちさせた勢力が、今更何と言おうと手遅れだ。
立場は私とは、違うが、 まだみんなの党の渡辺代表の方がはるかに正直だ。
この安倍首相の対応をたいした政治力だなどと言っている者もいると言う。
「馬鹿につける薬はない」という言葉をだしてはならないが、本当に溜息ものの発言だ。
ソース(原口一博):
https://www.facebook.com/kharagucih/posts/568157996536009
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