2012年2月7日火曜日

熟女

今日は、スーパーに買い物。
仕事です。
レジのお姉さん(40代でしょう)が、お気に入りの方だったので気分が良かった。何から何までレジの鏡という方。
レジを済ませて、袋に商品を詰めていると、同級生の女性が10年振りぐらいなのに、毎日合っているかのような挨拶。あまりにも、ずけずけと喋りかけてくるので、「なんや、そのテカテカ顔。コラーゲン打ちまくりやな」と言ったらすんなり帰ってくれた。
その後、いつも行く新刊書店へ。どうも、経営が傾いているようなので、今日もマンガだけだが売り上げに協力。
町内の掲示板にも買いましょう!!と掲示しておく。

午後、突然の代引き配達。何かなあ・・・と思っていたら、古本海ねこさんから。
注文していたのが、2冊とも当たる。
嬉しかった。

今日の読書は、天野忠。
「草のそよぎ」を読む。エッセイ集である。本棚の大部分をエッセイが埋め尽くしてきた。やっぱり小説も読まないと・・・。考えながらこの1冊を読んだ。
小説を読むのは力が要るが、エッセイを読む時は、力を抜いて読むと良い。勝手に私が思っていることです。このエッセイは購入後何度が読み返している。よほど私の波長に合ったようだ。

しかし、毎回読んでいると眠くなる部分がある。今回も、その辺りで寝てしまったようだ。菅井きんがスーパーのレジを打っている夢を見た。

熟女から熟女という一日だったのか。

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